熊本保健科学大学    模擬患者実習   2007.1.25


                                        

 
本日の担当は田上陸子・西野暁子・太田雅子
とってもステキな笑顔ですね

 
まずは打ち合わせ

いよいよ本番です



太田雅子
血糖コントロール不良で入院




SPの太田さんは患者になりきりっていますよ( ̄▽ ̄)

生徒さん達は二人のやり取りを真剣に聞いています
私だったら・・・なんと言うかしら?



ねぇねぇ美味しいお菓子を一緒に食べない?

少しぐらい良いでしょう?食べましょうよ



田上陸子
「デイケアーなんてとんでもない!私は大丈夫」


プライドを傷つけないで介護を勧めるって難しい



西野暁子
「癌のこと家族には言わないで」


シリアスな問題に言葉を失いま(;´x`)y― o。。o○


みんなで今日の感想を



今日の実習は如何でしたでしょうか?
SPはお役に立ちましたでしょうか?
私たちも日々学習していきます。
皆さんと
何処かの病院でお会いすることがあったら
声をかけてください。


太田雅子さんからの感想mail
(本人の了解を得て掲載します)

大学の雰囲気がとても良くて熊大とずいぶん違うなぁと思いました。
私の担当したグループは一時はどうなることか!と思いましたが、
しっかり学生間で学習してくれて
3グループ目は「一緒に散歩しましょう」とまで言えるようになりました。
一事例をしっかりやるのも発展性があり良い方法だと思いました。
また部屋移動のご案内をしてくださった『ナガタ先生』に
カーディガンを羽織る時「腰痛ベルト」をみられ
「腰痛があるのでこれが手離せないのです」と言ったら
「私妊婦腰痛をやっています」と言ってくださり
痛みの解消方法を教えていただきました。
(行き帰りの廊下でベルトを外し「どこですか?」「ここです」なんて
歩きながら教えていただきました。
さっそく実行します。
ラッキーでした。
田上さんはお菓子を隠し持つ私シナリオの為に
お菓子を用意してきてくださいました。
私も準備していましたが大学も用意して下さっていたので
それを使わせていただきました。
なおかつ打ち合わせ室のお菓子も持ちかえらせていただき
田上さんのお菓子もいただきハッピーでした。
川口さんは田上さん、西野さんを送って行かれました。
SPさんたちはすばらしい方たちばかりですね。
保健科学大学の先生がたによろしくお伝えください。
良い経験になりました。ありがとうございました。


私たち熊本模擬患者研究会は
沢山の皆様の暖かい心遣いに支えられて
活動しています。
これからも医療に関わる
さまざまな場所で
ささやかながらも協力することが
出来たらと思っています。
宜しくお願いいたします<(_ _*)>


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